カレンダー

2024年4月
« 1月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

カテゴリー

お気に入りドラマ紹介

ツイッターリスト

サイト内検索

ランキング参加中

にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ
にほんブログ村

ブログ王ランキング

人気ブログランキングへ

月別アーカイブ

相互リンク

相互リンク集

QR CODE

携帯用ブログのQRコード

☆ お知らせ ☆

URLが変更になったので、Google等からお越し頂いた場合、意図したページが開かない事も多いと思います。その場合はお手数ですが左メニューにある「サイト内検索」をご利用ください。

BONES シーズン4 第2話「THE YANKS IN THE UK PART 2」

2009年10月26日

事件も解決し、アメリカに帰国しようと車に荷物を積み込んでいるボーンズとブース
あんなに積極的に声を掛けてきてたイアンから連絡がない
なんて話をしていると、ブースの電話が鳴ります。
駆け付けた先はイアンの自宅アパート。
イアンの部屋は焼け焦げ、中にはイアンと思われる遺体が発見されていました。
ボーンズに確認を頼むプリッチ。
年齢や体格はイアンと一致します。
ヤカンを火に掛けようとして、ガス漏れをしたところに
煙草を付けたのが原因のようにも見えましたが
前頭骨に火事の前についた傷が見つかり、他殺の線も浮かび上がります。


発掘に携わっていたシリルとヴェラは亡くなる前の晩に会っていて
フラプトンに怒っていたと証言。
一方、ジェファソニアンでは、カミールが帰国するグレイソンを空港に送って行ったらば
飛行機が欠航になり、なぜかホテルで一泊してしまいます
アンジェラに話すべきか、スイーツに相談すると
彼女はサバサバした性格だから正直に話すべき、と助言されます。
イアンの遺体からポーカーチップが見つかり
ボーンズとブースは「紳士クラブ」へ調査に向かいます。
すると、イアンは妙にリッチで、ツケの5000ポンドを全て支払ったと言います。
しかし、その後、あやしげな二人組に連れさらわれたらしく、
その時の映像も残っていました。
ジェファソニアンでは、写真などから調査を行い
血中からはニコチンが検出されなかったことから
やはり事故は偽装されたものだったことがわかります。
更に、ボートとの関連性が浮かび上がり
服に付いていた微生物からヘンリーオンテムズ、と言う場所まで特定されます。
ボーンズとブースが向かうと、そこには
あの映像に映っていたタトゥをした男がいて、ブースに頭突きをくらわしてきます。
連れ去って頭突きをくらわしたのはこの男かと思われますが
実際には、今日のレースまでに酔いをさますため連れて帰っただけだとわかり
頭突きをしたのは別の相手、バッキンガム宮殿の衛兵、フェリーだと言うのです。
フェリーは妹のことで怒って頭突きをくらわしたようで
イアンは結構女ったらしとわかります。
しかし、別の容疑者が浮かびます。
発掘地の明け渡し令状が発見され、
そこには数日前の日付でイアンのサインがしてあります。
サインを強要され、サインをした後で殺された可能性が浮上し
土地の所有者であるフランプトンに事情を聞きに行くことに。
しかし、強要したわけではないらしく、さらには
「遺跡の救世主」なる団体から脅迫状が来ていたりして
明け渡し令状があれば良い、ということでもなさそう。
しかも、イアンの口座には2万5000ポンドもフランプトンから入金があり
買収されていたこともわかります。
ラボでは、イアンは刺殺されていたことがわかり
水銀も検出されていました。
しかし、カミールの告白のせいで、アンジェラやジャックとは
なんだか微妙な空気になってます。。
そこに、以前「遺跡の救世主」が起こした爆破事件で
シリルが逮捕されていたことがわかります。
水銀は起爆剤にも使われる。
買収されたイアンを殺したのか?
けれどシリルは当時女の子目当てで入っただけで、
今は「遺跡の救世主」からは脱退していると言います。
再びイアンの遺体を調べるボーンズ
すると、別人の大腿骨が見つかります。
そして、これがイアンを刺した凶器だと言うのです。
更にこの骨には水銀が付着していて、硬化している
つまり2000年以上前の骨だということが分かります。
2000年以上前と言うことは青銅器時代の骨
これだけでビルの建設が中止になる発見です。
調査現場を訪ねたボーンズ達
18世紀ごろは農地だった場所から水銀とは関係ない
けれど17世紀ごろ、この辺りは宿で、近くになめし革工場があり
そこでは水銀を使う。
その跡地には、なぜかカバーがしてあります。
ヴェラは調査したけど何もでなかったところだと主張しますが
カバーを外すとそこには骨が見つかります。
骨を使ってイアンを刺したなら手に傷があるはず
ボーンズが言うと、ヴェラはとっさに手をかくしてしまいます。
何も出ないうちは良かったけれど、骨が出たことで
イアンはフランプトンにお金を返すことにしていたのです。
けれど、それでは殻は失職、ヴェラの将来も台無しになる・・・
それが動機だったのです。
ジェファソニアンの方はと言うと、スイーツの仲介で
みんな謝りあって、仲直り。
しかし、カミールに怒っていたアンジェラに「何故気になる?」と思っちゃうジャック。
そして、グレイソンが帰国してなかったことを気にしてたジャックに「信じてたら気にならないはず」とアンジェラ。
信じあえないならもうダメと、アンジェラはジャックと別れる決断してしまうのでした。
---------------------------------
そんな~~、やっとジャックと結婚できると思ったのに!
そりゃないぜ、アンジー。
まぁ、まだ今後どうなるかわかりませんから見守っていきましょう。
プリッチがイアンのことをエベレストに例えていて
エベレストには登っておくべきよ
なんて言っていました。
もちろんイアンはなくなっているから「もう遅いわ」と答えるボーンズですが
他にもあるでしょ?と
ブースのことを匂わせていました。
ボーンズとブースの微妙なんだけど、本人達はあんまり意識してない関係
やっぱり他の人から見たら、付き合っちゃえよ、って感じなのかも?
ロンドンでのエピは、紳士クラブや衛兵が出てきたりして
ちょっと日本の2時間サスペンス的な
観光地めぐりっぽさもありましたが、
アメリカとの雰囲気の違いが楽しめました♪
帰国することろにはすっかりロンドンにもなじんだ感じのブース
「サー」をつけて欲しがってたのが面白かった 
次回からはアメリカに帰国してのエピになります。
クラーク君は、「刺激的すぎる」ラボが嫌だったようで
普通のラボを希望してやめちゃいました。
まだまだザックの後釜は決まらないようです。

web拍手

コメント一覧[合計 2 件]

管理人ポポ より:

とめちゃんさん、こんにちは!
コメントありがとうございます♪
グレイソンについては同感です(笑)
すぐにカミールと関係もっちゃったくせに
別れたと聞いて顔出してみたり^^;
そしてジャックはかわいそうでしたねぇ。
信じてるけど心配って言うのはあると思うんで
それくらい許してあげてよアンジー
って思いました。
でも、ヨリを戻す可能性はありますから
その辺り楽しみに見ていきたいなって思ってます(^^)

とめちゃん より:

はじめまして。BONESつながりでお邪魔しました。
1-2話まとめてコメントしますね。
トータルではおっしゃるようにシーズンプレミアの2時間スペシャルという事でいつもよりもCaseとしては強引な感じもしましたが、単純に楽しめる内容ではありました。
正直ホッジェラの関係の方が衝撃的でしたが…
アンジーは自由人なのでともかく、ジャックのほうが不憫で…(泣)
それにしても、グレイソン!
ロマンチストで一途な人だなぁと思いきや、意外とそうでもなかったですね。

コメントの投稿

コメント本文


ページ上部へ