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Dr.HOUSE シーズン3 第19話 「 早熟 」

2009年4月30日

【ネタバレ】
託児所で鼻血を出している少年ジャスパー。
10分以上鼻血が止まらないことに焦っている父親は
救急車を頼みます。
妹のルーシーがおもちゃの注射器で「私がみてあげる」なんて言っても
かまっている余裕もなく、「あっちへ行っていなさい」と苛立っています。
ところが鼻にあてていたティッシュを取ってみると
鼻血はおさまっていて、救急車をキャンセルしようとしますが
後ろでルーシーが心臓発作を起こして倒れているのでした。


病室。
心膜に肉芽腫が見つかった、とルーシーの状態を父親に説明するフォアマンの横で
兄のジャスパーはキャメロンに「良いネックレスだ。」と
話しかけ、どうやらキャメロンを気に入った様子
ルーシーはうさぎのぬいぐるみを取ろうとしても
うまく取ることができず、複視になっていることが分かります。
自己免疫疾患で若年性関節リューマチになっているのだろうと
思われましたが、6歳の子供が脳卒中まで起こし痛々しい状態になってしまいます。
環境要因を考えて、自宅をチェックすることになり
ハウスはキャメロンとチェイスに指示。
チェイスをふったばかりのキャメロンは「嫌がらせ?」と反発しますが
わざとやってるハウスはそんな言葉は当然無視(笑)
気まずい雰囲気のまま病院を出ようとするキャメロン達のところに
ジャスパーが花を抱えて現れます。
キャメロンへのプレゼントでしたが、他の病室の花を取ってきてしまったようです。
返してくるよう警備の人と行かせますが、
キャメロンは1本だけ抜き取り、ジャスパーの頬に感謝のキスをしてあげます。
ルーシーの家に着いたキャメロン達、口論しながら
どこかからガスが漏れていないかチェックし、排気口を探しています。
ベットの下の排気口を見つけたキャメロン、文句も言いつくしたのか?チェイスと和解します。
そして排気口の中からは、血まみれのシャツが出てくるのでした。
当然、虐待が疑われますが、ルーシーの体にはアザや傷はありませんでした。
性的虐待なのかもしれない・・・とキャメロンがルーシーの体を確認すると
切り傷があることがわかります。
カッディはハウスに何故通報していないのか、問い詰めにきますが
ハウスは目の下の化粧が濃いな、夜更かししたのか?デートだな。
と聞いちゃいません。
実はハウス、ウィルソンにチケットをあげていたんですが
カッディと一緒に見に行っていたようです。
ハウスの目はキラリ。何か企んでます(笑)
一方、シャツに付いてた血を調べたフォアマン
なんと、それは月経血だったのです。
切り傷も、陰毛が生えてしまったのでルーシーが
カミソリで剃った時についた傷でした。
6歳の子に生理が来ている原因をさぐるため
MRIで調べると左の卵巣に腫瘍が見つかりますが
良性のう胞だとわかり、やはり環境的要因なのかと議論が始まります。
しかし、家から持ってきたサンプルは全てシロ
自宅から離れて4日も経っているのにルーシーが悪化していることから見ても
その可能性は低いのではないか、と原因はよくわからないまま。
チェイスが飲み物を買おうと自販機の前にいると
キャメロンがやってきて、二人の関係について話しはじめます。
そしてチェイスがキャメロンの手を取り、良い雰囲気になったところに
ジャスパーがものすごい勢いでやってきて、「彼女から離れろ!」とチェイスの手にかみつきます。
手の治療をしながら「あれじゃ異常者だ」とブツブツ言うチェイスに
「過剰反応するのはホルモンのせいだ」
とハウスがひらめき、兄もルーシーと同じ病気なのだと言います。
疑いながらも部下達がジャスパーの検査をすると
テストステロンの数値が異常に高いことがわかります。
キャメロンはルーシーには下垂体の切除手術が必要だと父親にすすめますが
ハウスはあくまでも環境要因の線を捨てません。
自宅でないなら託児所があやしいと、父親に確認しますが、
同じ託児の子供で病気になっている子はいないといわれてしまいます。
キャメロンは父親を説き伏せ、同意書にサインをしてもらいますが
ハウスは「・・何故他の子が病気じゃないと知っている?」と
託児所を訪れます。
保母さんの一人と話し、彼女がルーシーの父親の恋人だと見抜きますが
彼女が原因、というわけでもなさそう。実際他の子供たちも元気そうです。
ヒゲ(口もとの産毛)を処理したのか、と不躾な事を言ってハウスは病院に帰っていきます。
そして、父親の元へ向かい
恋人のヒゲが濃くなったのも、ルーシーやジャスパー同様にこれも一種の症状。
つまりは父親が原因。
若い恋人のために勃起促進クリームを塗っているんじゃないか
と、恋人が口元を脱毛していたのを見て、この結論までたどり着いたのでした!
父親は、クリームは家には持ち帰っていないと言いますが
ハウスは、ニンニクを食べた後臭うのと一緒で、1週間クリームをつけていれば
1か月は肌から出てくるんだ、と、父親がハグしたり手を握ってあげたことが
子供たちを危険にさらしていたのだと指摘します。
クリームを使うことを止めれば、すぐに良くなると。
最後にウィルソン。
ハウスがカッディの名前で意味深なカードを付けた花を贈ったせいで
カッディにアプローチされていると思わされていたウィルソン
最初はビビッて逃げてたはずなのに、
1回寝てみるべきなのかも、と言いだします。
そうだ、カッディのところに行って、何も言わずキスをすれば良いんだ!
とハウスの部屋を勢いよく出ていきますが
ハウスは一切止めない(笑)
ど、どうなるウィルソン、と思ったら
また勢いよく戻ってきて「ハウス、花を贈ったのはお前だな」と気づいて
怒るやら呆れるやら。
でも、ハウスにしたらころっとその気になったウィルソンに驚くやら呆れるやら
って心境ですよね。
面白いコンビです。

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