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Dr.HOUSE シーズン3 第14話 「 鈍感な体 」

2009年3月25日

【ネタバレ】
吹雪の中、走行中の車内で口喧嘩をしている母娘のシーンから始まります。
どうも娘は転んだだけでも大変な体質の様子
さぁどんな症状が出るのか?と思ったら、交通事故を起こしてしまいます!
ERに運ばれた母娘、娘は吹雪の影響で応援に駆り出されたフォアマンが手当てをしています。
そこへ現れたハウスは、傷口を消毒する姿を見て
「無痛症だな」
と聞きますが「違います。」と即答され、フォアマンも「60人くらいしか症例のない病気ですよ。」
しかし、杖でスネを叩いて(ハウスらしい。。)も痛いと言わなかったせいで「無痛症」だということが分かります。


本来なら「何の病気か」を診断するのがハウスの仕事なので
無痛症と分かっているなら診断の必要はないはず
けれどハウスはカッディに患者を診させてくれ、と言いに行きます。
さて、カッディですが、今回はブラインドデートのようでしたが
耳あてのせいでハウスにバレてしまいました。可哀そうに。。
いつもならカッディには必要な時すら相談しないハウスなのに
デートに乱入してカルテを見せたり
邪魔をするためなら相談だってしちゃう偏屈ぶり(笑)
患者の方はと言うと、痛みを感じることができないため
事故の影響がないか、検査の必要があるのですが応じようとしません。
鎮静剤を打て、と指示しますが、暴れるので打てないキャメロン達。
こんな時こそハウス大活躍(笑)
患者をなだめようとするどころか、挑発するようなことばかり言って
「3歳の時、ストーブに座ったわ!」とお尻を見せた途端にプスッ!
ようやく検査が行われました。
ところが検査が終わり熱を測ろうとした時、突然意識を失ってしまいます。
なんと高熱を出していたのです。
無痛症だと、痛さだけでなく、熱いとか寒いとか言うこともわからず
体が震えることもないし、涙もでないそうです。
痛みを増幅させればどこが痛いかわかるんじゃないか?
チェイスの提案から、普通の人にとっては拷問のような検査が行われます。
熱湯に手を入れても、おしゃべりしながら2度のやけどを負ってしまうわ
麻酔なしで頭蓋骨にドリルで穴をあけようとしても、やっぱり話し続ける患者。
ところが突然痛がりだしたため、慌てて検査を中断しようとすると
ニヤリと笑って脱走してしまいます。
手すりに登って喚き散らしていると、足の感覚がない・・と下の階に落っこちてしまいます。
今度の症状はウソではなく、本当に下肢がマヒしている様子。
ハウスは神経の生検をしろ~と命令するのですが
部下達は絶対反対!
それならば、とまたカッディの邪魔をしに行くハウス。
「私に気があるの?」
カッディに言われて「人の幸せを邪魔したがる嫌な奴なだけだ」なんて言ってますが
傍目には気があるようにしか見えませんよね。
女性として好き、というよりは数少ない親友として手放したくないって線かなぁとも思いましたが、この辺はこれ以上突っ込んだ展開はありませんでしたね。
ウィルソンは「なぜハウスが生検にこだわるのか」を言い当てます。
難しい話は意味がよくわかりませんでしたが
とにかく、無痛症の患者の骨髄があれば、ハウスの慢性的な痛みを消せるかも
ってことのようです。
ハウスは患者のための検査だと主張しましたが、
ウィルソンの部屋を出ると、部下3人には違う検査を指示します。
ようやく母親と面会できた患者は「私が悪かったの」と
流せないはずの涙を流し、頭痛をうったえます。
涙も痛みも「ウソ」と言うハウス。
罪悪感すら、症状だというのです。
ビタミンB12欠乏症だからビタミンを投与しろ~
しかし、フォアマンは、カルテを見て、ERで治療した際
たまたまビタミンB12も一緒に投与されていたと言い、
罪悪感はあくまでも普通の感情だと主張します。
検査結果から考えて、神経疾患の原因は何か別にある、と
病状についてウィルソンに相談しに行ったハウスは
例の如く、ウィルソンの食事を横取り
これ、本当何故って笑っちゃいます
「君は僕の食事を黙って見ていられないのか?!」ごもっとも。
でもこれがヒントになり、ひとかじりしたサンドイッチを放って返すと
麻酔を掛けようとしていたキャメロンを制止します。
手術中のオペ室に強引に割り込み
麻酔も掛けずにおなかを開こうとするハウスに
そこにいたスタッフ達は文句ブーブー
もちろん患者は痛くないし、今は「麻酔」が彼女によっては良くないのです。
おなかからは8mもあるサナダムシが出てきます。
ぼやかしたりしません。ババーンと映るので食事中だったらキツイかも
ハウス以外の人はみんな唖然
でも携帯のカメラで写真撮ってる人がいました(笑)
やはりB12欠乏症だったのですが、サナダムシがB12を横取り
(ウィルソンの食事を取るハウスもサナダムシってことか?!)
していたせいで、いくらB12を投与しても、欠乏したままだったのでした。
さて、雪の中ようやく帰宅できたキャメロンとチェイス
セックスフレンドになることにしたようです。
う~~~ん、この設定、必要なのかなぁ。
キャメロンが壊れていく
真面目な人ほど弾ける時は大胆に弾けるってことなのか。
二人の今後にも注目?

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