CSI:ベガス シーズン2
2023年7月17日
CSI:ベガス、サラとグリッソムは早い段階でシーズン2には出ない
という意向を表明していたみたいなので、シーズン2はないのかなぁ
と思っていたら、シーズン2ありました!
キャサリンが復帰です♪
60代になられても、若作りしすぎず、でもお美しいマージ
海外の方はかなり太っちゃう人も多いので
イメージを壊さない程度にすらりとしてくれているとうれしいですね^^
オーナーであるカジノに勤めていた女性が
行方不明となり、その事件を追うべくFBIからベガスへ戻ってきたとのこと
FBI捜査官キャサリン・ウィローズも見たかったんですけどね~
数話、スペシャルエージェントウィローズ、として登場して
ひと悶着あった末に、CSIに戻るって展開があっても面白かったかなと思いました。
でも、ご遺体が埋まっていそうな場所に、旗を立てまくって
見落としのないよう探していく根気と
それをサラリとやってのける姿を見て、やっぱりキャサリンはCSIの人なのよ~とうれしくなりました。
相変わらず、CSI:ベガスの新メンバーの印象が薄めですが
シーズン1よりは存在感を出してきてくれています。
シーズン2からはレックス・メドリン(Lex Medlin)がボー・フィナードという役で登場します。
この方、ラブ・リーガルに出てた人なので、見慣れた人がいる安心感があります。
ちょっと変人っぽさがあるのも、CSIっぽくて良い感じ。
他にも、検視官も降板に伴い交代しているし
チャベスという女性刑事も登場
あと、シーズン1からラボにはいた子たちが
過去作でいうところのアーチーやホッジスたちのように
存在感を増してきているのはいい感じです。
やっぱりCSIですからね、ラボの仲間たちも個性があって好きになれないと面白くない!
ただ、ブラスの印象が残ってるので、チャベス刑事は
どうもまだなじめません^^;
CSIでは主にCSIのメンバーが活躍するから、刑事さんや警部さんは
ちょっとおまけ的なリエゾンな役割になりがちですが
とはいえ、タフな女刑事って感じもあまりないし
最初からフォルサムと付き合ってる設定だし、元カノがいたり
多様性への配慮なんでしょうけど、なんか雑な設定に感じちゃいました。
新しい捜査手法なども出てきたりして
CSIらしい面白さもありつつ、偉大過ぎる過去作を背負わされた感もあって
どうなることやら。
現在7話目まで放送が終わったところですが
とりあえずは録画して数話ずつ見ていこうと思います。