スマホの月額料金を下げる実験：11月の結果
2012年12月14日
スマホの月額利用料が無駄に高いと感じて始めた実験ですが
11月の利用明細が出ました。
月額利用額は 2,824円
パケット代が無料の範囲内にはおさまらなかったんですが
6,895円で毎月固定だったので、4000円安くなりました。
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前回の記事「アップデート」で、アプリのアップデートはWi-Fi接続時にしぼったものの
基本的にデータ通信はオフの状態にして、Wi-Fiでのみ通信していました。
そのため、家にいるだけの時はパケット数は0
外出する時は、メールチェックとせいぜい乗換案内を1回程度で
サイトを閲覧したりはしませんでした。
でも、パケット数の明細を見ると、
メール 3,495パケット
その他 7,549パケット
で、合計11,044パケットになっていました。
金額にすると883円（税抜き）、税込だと927円
パケ・ホーダイダブルの場合、基本料が390円で
その分のパケ代は無料なので、オーバーした場合はパケット代の分だけ請求されることになります。
無料のパケット数は4,650パケットなので
メールだけなら、無料分の中で納まっていることになります。
自分ではサイトの閲覧はしていないし
アプリの自動更新はオフにしてあるなら
「その他」ってどんな通信なんでしょうね＾＾；
本体が自動的にアップデートしにいくのか
この不明な通信のせいで927円の出費です。
年にしたら1万円も、自分が意図していない通信のために費用が発生するんですねぇ。
なんか腹立たしい。
これより詳しい明細はないので、何に掛かったのかよくわかりませんが
たぶん本体が何か通信してるんですよね。
しかも、メールチェックする時以外、通信をオフにしているのに
その1分程度オンにした時に通信しちゃってるの？？と
本当に謎めいています。
外出時に通信をオフにしていると、メールが来た時にすぐ見られない時もあるので
できればオンにしておきたいんですが
勝手にガンガン通信されるのかと思うと、怖くてオンにできません（T T）
でも、今は実験中だから12月は、
外出時に1日中オンにしてやるぜ！作戦です。
これでパケット代がいくらになるのか・・・また結果を報告予定です。
切り替え時の料金
パケホーダイフラットの時は「月々サポート」と言うのがあって
740円（税込777円）が毎月引かれていました。
全24回で、私は12回まで適用された段階。
パケホーダイダブルにすると、この月々サポートは打ち切られます。
それでも、月4000円から安くなるわけなので、良いやと思っていたんですが
10月に、翌月からパケホーダイダブルに変更、と言う手続きをしたところ
この月から月々サポートが打ち切られました。
10月の使用分は、パケホーダイフラットのままで
11月の使用分からパケホーダイダブルなんですけど
翌月からの適用だから10月中に申し込みだけはすることになる
なのに、10月分からサポート打ち切り？！
ちょっとせこくないですか、Docomo
そんなわけで
9月分は、サポート適用で 6,895円
10月分は、サポートなしで 7,675円
11月分はサポートなしで、パケホダブル 2,824円
となりました。
6,895円×2ヶ月＝13,790円
のところが
7,675円＋2,824円＝10,499円
とそれでも3,291円安いですが、なんか納得いかない感じがします。
あと、サポートが終わってしまえば月7,675円なんだなって実感。
やっぱりこの実験で色々試してみて正解だったと思いました。
余談ですが「はなして翻訳」
CM見て、無料なら試しにインストールしてみようかなぁと思ったら
どうも翻訳する時に通信を行うようで
（まぁ全データ入れられないだろうから当然ですけど）
その時、Wi-Fi接続じゃだめなんですって！
実際に試したわけじゃないんですが、コメント欄に載ってました。
基本、通信をオフにしている私は使えないのね・・・と言うことで
容量がもったいないからインストールはしませんでした。
auとかSoftbankは使ったことがないので
実はもっとひどいとかあるのかもしれませんけどね。
そんなわけで実験続行中です。
