カレンダー

2024年4月
« 1月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

カテゴリー

お気に入りドラマ紹介

ツイッターリスト

サイト内検索

ランキング参加中

にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ
にほんブログ村

ブログ王ランキング

人気ブログランキングへ

月別アーカイブ

相互リンク

相互リンク集

QR CODE

携帯用ブログのQRコード

☆ お知らせ ☆

URLが変更になったので、Google等からお越し頂いた場合、意図したページが開かない事も多いと思います。その場合はお手数ですが左メニューにある「サイト内検索」をご利用ください。

Dr.HOUSE シーズン3 第15話 「 人生に幸あれ 」

2009年4月3日

【ネタバレ】
今回の患者は、10歳の時に事故に遭って以来、ピアノが弾けるようになったという、
サバン症候群の男性。
演奏会の途中で手が反り返ってしまうシーンから始まります。
朝の5時だと言うのに、緊急呼び出しを食らった部下3人
キャメロンがカルテを見ていると、フォアマンが入ってきます。
急を要する内容ではないと帰ろうとしたところに
今度はチェイスが出勤してきます。
同じく帰ろうとしたとこにハウス登場「どこに行くんだ」「トイレに・・、我慢します。」
チェイスっぽいですよね(笑)


キャメロンもチェイスもシャワーを浴びてきたって感じなので
ハウスは「一緒にシャワーを浴びてきたのか?」とチェック
二人とも否定しますが、「同時に否定したってことはYESだな」と
早速二人の関係に気が付きます。
患者(パトリック)は、ボタンを自分でかけることも出来ないし
質問しても、オウム返しするだけだったりするのですが
ピアノに関しては天才的。
ハウスが中学生の時に作曲して、残りが思いつかずに未完成だった曲を弾くと
そっくり弾いただけでなく、続きまで作ってしまう天才ぶり。
ハウスは「音楽を見る」とフォアマンと一緒にMRI検査を行います。
足を鍵盤代わりに曲を演奏させると、画面の脳画像の色があちこち変わり始めます。
そして、心臓に問題がありそうだ、とエコー検査をすることになります。
一方、ハウスがボストンに行こうとしていることがわかり
はじめは転職しようとしているのかと思われましたが
キャメロンとチェイスはハウス宅へ潜入。すっかりハウス流です
そして、どうやら重い病気だということがわかります。
普段あんなに傍若無人なハウスですが、やっぱり尊敬されているようで
みんなでなんとかハウスを助けられないかと
必死になりますが、ハウスは「気にするな」。
そうは言われても気になる部下3人。チェイスはハグしてくるし、フォアマンは語り合いに来る。
キャメロンはハウスにキスをしているスキに
検査のための血液を採取しようとします。
ちゃっかりキスを返したハウスですが、キャメロンの魂胆に気がついて阻止します。
けれど観念したのか、カルテが見られるように偽名で取った患者番号を教えます。
そしてキャメロン達は、ハウスが余命1年であることに気がついてしまいます。
なにか打つ手はないかと必死になる部下達。その間、患者は若干放置気味。
そんな中、パトリックが痙攣を起こしてしまいます。
血管造影が必要だ、とハウスが言ってもチェイスは「こっちが落ち着いたらやります。」と
ハウスの病気の方を優先させようとします。
仕方なくハウス自ら検査を行います。
MRAで右脳に異常が見られたため、生検をするようフォアマンに指示すると
右脳が脳死状態であることが判明します。
病状が悪化したかに見えましたが、ハウスは完全には脳死していない、と
パトリックにピアノのおもちゃを見せて
「これは?」
と問いかけます。
左目で見た時は「ピアノ」と答えるのに右目で見ると何も答えられないパトリック
やはり、右脳は脳死してる・・、フォアマンが言いかけますが
ハウスはさらにそのおもちゃをパトリックに近づけ演奏させます。
「演奏するには脳全体を使うんだ。」
右脳は入院する前からこの状態で、完全に脳死しているわけではなく
そこに発作の原因があると診断したハウスは
右脳の切除を提案します。
右脳を切除してしまえば、ピアノを弾くことができなくなる
けれど発作は止まり、その結果左脳が回復する可能性が出てくる、と。
父親の同意を得て、右脳を取り除く手術がおこなれることになりました。
右脳を使って話していたので、術後しばらくは話せないようですが
ボタンを留めることができたパトリックは、幸せそうに微笑んでいます。
一方、引き続きハウスの病気について調べていたキャメロン達は
あることに気がづき、ハウスは癌じゃないと気が付きます。
3人でハウス宅へ行き、大喜びでそのことを報告すると
ハウスは「このバカが」と怒っています。
そう、実はあのカルテ、ハウスのものじゃなかったんです!
ボストンの連中に癌だと思わせ、脳の快楽中枢に
「クールなドラッグ」を埋め込んでもらう予定だったと言うのです。
ウィルソンはいつもよりも辛辣な調子でハウスにお説教をします。
「皮肉だな。気にかけてくれる人がいるがん患者は鬱にならない。
 君は癌じゃないし気にかけてくれる人もいた。
 なのに癌のふりをして気にかけてくる人を遠ざけたんだ。」
そして「小さなことで良いから始めろ。友人とピザを食べたり、何でも良いんだ。」と
アドバイスします。
エンディング、部下3人がお店で楽しそうに食事しているのを窓越しに見つけたハウス
店の前で立ち止まり、入ろうかどうか悩んでいる様子でしたが
ドアノブに手をかけたところでこのエピは終了。
ハウスはちゃんと謝ることができたのでしょうか?

web拍手

コメントの投稿

コメント本文


ページ上部へ