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救命医ハンク シーズン2 序盤

2011年5月31日

シーズン1のラストは、エヴァンがお金をだましとられちゃって
その相手がパパだった、と言うところでしたが
おかげでハンクメドの財政はピンチ!というところからシーズン2はスタートしました

【ネタバレ】
医療機器などの支払いにも困るくらい財政難になったのに
エヴァンはパパをまだ信じていて
そもそもパパを信用していないハンクとは言い争いばかりするようになります。

ハンクにしたら自分たちを置いて出て行った父親(エディ)を許せないし
その時小さかったエヴァンはパパを慕う気持ちを捨てられない。
やっぱり一番悪いのはパパなのに
ハンプトンズにやってきたばかりか、ニューバーグさんと良い仲になったようで?!

しかも、ハンクはエディの事でボリスともちょっとしたいざこざを起こしてしまいます。
その後、ボリスはエミリー・ペックと言う女医をハンプトンズに呼び
コンシェルジュドクターとして雇うのでした。

エディのせいで職を失うのかと思われましたが
実はボリスの治療にハンクを同行させるため
代理として雇ったのがペック医師だったのでした。

ハンク(&ちゃっかりついていくエヴァン)が
ボリスの自家用ジェットで連れて行かれた先は
ニューヨーク・・・ではなく、
アメリカとは国交のない、キューバでした。

ボリスはキューバのマリサ・カサラス医師の臨床試験を受けることにしたのですが
治療のクォーターバックとして、ハンクを呼んだのでした。
でも、ボリスはハンクの意見をきいたと思ったそばから
ハンクが反対していた事をするし
結局、ハンクは帰国することになります。

ところが。エヴァンがいない。誘拐されちゃったのです!
と言っても、ハンクメドのロゴ入りバックを見て、医者と勘違いされ
わけありの人の治療のために連れさらわれちゃっただけで
危害を加えられることはなかったんですが
エヴァンに治せるはずもなく、ハンクが呼び出されるのでした。

エコーを取る必要があるけれど、死んだ事になっている人物のため
表立って病院に行く事ができないので
ハンクはカサラス先生の病院にこっそり連れて行きます。

でもキューバではそんな人がいたというだけで先生に迷惑が掛かる
とボリスに言われ、機械を借りてお屋敷に戻るのですが
ボリスの容体が急変、ハンクは大忙しです。

どちらの患者も無事に助けたハンクは、ようやくアメリカに戻るのでした。

——————
ハンクはどこへ行っても忙しいですねぇ

キューバでは、ボリスのロマンスとともに、ハンクにもプチロマンスが。
しかし、アメリカとキューバって国交断絶してるんですね。
って常識?^^;

ドラマを見ていると、輸入禁止のキューバ産の葉巻が
意外と登場するので、葉巻がダメ、と言うイメージしかなかったんですが
今回、ハンクを見て、国交がないことを知りました。

日本からは普通に旅行にも行けますよね(行った事はないけど)
やっぱりアメリカっていろんな国と色々あるのねぇ
と実感しました。

話は戻って、ロマンスと言えば、ジルとハンク
微妙な関係が続いていますね。
ジルは離婚が成立したみたいだけど、ど~も彼女はおススメできないタイプ
って気がしちゃいます。
ディヴィアがハンク抜きで、女の友情を築こうとしてるのはほほえましい♪

そして女の友情は築けそうにもないペック先生
お金を稼ぐ手段として「医者」をやってる感じの人で
ハンクとは正反対だから、今後トラブルメーカーになっていくのか?
気になります。

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