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アメリカでドラマを見てきました♪

2015年9月30日

人生初、アメリカ本土を旅行してきました。
滞在中はもちろん観光がメインですが、夜、部屋でテレビを付けてドラマを見てきました。

ちょうど新シーズンが始まる時期だったこともあり
私がいつも見ているドラマではNCISとキャッスルのシーズンプレミアが放送されていました。
他にも、シーズンプレミアと書かれたドラマがたくさんあって、海外ドラマファンとしてはうれしい時期に訪問しちゃいました。
NCISだぁとなんとなく見ていたらギブスが手術中で、「うぉ!?最新版見ちゃったよ・・・」って感じ。
キャッスルも日本で少し前に見た最終話の続きって感じだったので、これまた最新版。
うれしいような、中途半端に見ちゃって残念なような微妙な気持ちでした。
英語だけじゃぁ、全体の流れやちょっとしたセリフの意味はわかっても、やっぱり細かい所は全く理解できないですからねぇ。NCISなんて最後の方のセリフ、素敵な雰囲気だったのに何ひとつわからず・・・。

そして、なんとなんと!CSIのファイナル、2時間スペシャルがちょうど放送されていました。
部屋にはいたし、見られたんですが、当然のことながら字幕なしの英語版。
どうせなら、ちゃんと意味を分かってみたいので、ぐっとこらえてみませんでした。
WOWOWで放送されるのを楽しみに待ちたいと思います。
ただ、番組のコマーシャルが見られたのがちょっと嬉しかった♪
グリッソム、ウィローズ、Backみたいな文字が出ていました。本当、CSIは思い入れのあるドラマなだけに、感慨深いですねぇ。

CSIと言えば、ラスベガスに体験アトラクションがあるので参加してきました。
こじんまりした作りなんですけど、グリッソムとロビンス先生がビデオで登場するので、ドラマファンにとっては楽しいアトラクションでした。
最終回スペシャルも終わってしまったとなると、いずれ閉鎖されちゃうかもしれないので、本当に行けて良かった♪

併設されたグッズショップもあり、またすぐ近くにCBSのショップもかなり小さいけれどあるので、Tシャツが購入できます。
ただ、もう一工夫してくれたらバンバン買うのにって言う残念なラインナップ^^;
ある程度実用性があった方が良いと思うんですよね~。
KEEP OUTと書かれたセロハンテープとか、証拠保管風のジップロックとか、そんなのがあったら良かったのになぁ。
NCISグッズもCBSのショップにちょこっとあったんですけど、ギブスのルールが書いてあるマグカップとかはなくて残念。。
CBSショップにあるNCISグッズ

それでもCSIと書かれた反射板(自転車とかに付けるやつ)とか、注射器っぽいボールペンなど色々買ってきました。
CSIグッズ

ドラマファンとしては、当然のことながらアメリカには良い印象を持っているわけですが
今回の訪れてみて、正直がっかりしました。
ドラマでもまぁ見かけますが、不機嫌そうなお店の店員さんとか、高校でいじめっこだったであろう意地悪女とか、ある意味実際に見るのも観光って感じですが、目の前にいるとやっぱり感じが悪いです。

浮浪者も多いし、感じが悪い人っていわゆる白人ではなく、黒人や移民系の人だから、格差社会のひずみなのかなぁ。安い給料で働いて、人種によって生活水準がある程度打ち止めになってしまうなら、そりゃぁ陽気になんて働けないですよね。これが世界一って感じで威張ってる国なのかってビックリしちゃいました。
今回はサンフランシスコとラスベガスを訪れたので、他の都市ならまた雰囲気も違うのでしょうが、「自由の国」とか「アメリカンドリーム」なんて言ってる割に差別はしっかりと存在していて、格差は広がる一方。
勤勉な労働者が少なくて、浮浪者も多い国がこのまま強い存在のままでいられるのかなって、ちょっと心配になるくらい、アメリカの雰囲気はどこか淀んでいました。

ただ、ドラマを見ていて、こんな人本当にいるの?って驚くような人が本当にいたわけで、
アメリカの印象はすっかり悪くなっちゃいましたが、そんな側面もあるのだと思ってドラマを見ると、同じシーンでもちがった印象で受け止められそうだし、良い経験だったなぁって思いました。

例えば、ホワイトカラーのニールへの印象が変わりました。みんな見事にころっとだまされちゃうけど、イケメンだからってだけじゃなく、普段こう言う不機嫌な人ばかり見ていると、人当たりの良いニールに好印象をもっちゃうんだなって。日本人が感じるよりも、もっと「特別に」人当たりの良い人で、さらにイケメンだからみんなついついだまされちゃうのかな、なんて思いました。

そんな不機嫌な人だらけの中、CSIのアトラクションの受付のお姉さんはとっても良い人でした。
日本人的な普通対応+アルファな感じ。
「英語はちょっとしか離せないけど参加できるかな?」って聞いたら
「大丈夫だと思うけど、ちょっと難しいところもあるからあなた次第かなぁ、心配なら隣にあるショップだけ見て行っても大丈夫よ」と、優しく説明してくれました。
※アメリカ標準なら「さあねぇ。」程度で終わり
で、ショップをうろちょろしているうちに、ここまで来て参加しないのももったいない!と受付に戻ったら
「あら、準備ができたの?戻って来てくれるって思ってわ!」と歓迎してくれて、概要説明の時も私の方を頻繁に見ながらやってくれて、入場後、「では楽しんでね。特にあなた。」みたいな感じで見送ってくれました。
CSIファンに悪い人はいないんだわ!なんて思っちゃいました。

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