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新・大岡越前2

2014年10月16日

海外ドラマと同じように、時代劇も愛するポポですっ
私の一番好きな時代劇は、大岡越前(もちろん加藤剛主演版)なんですけど
NHKプレミアムで、少年隊の東主演で新・大岡越前2が始まりました

時代劇専門チャンネルで本家が再放送中なので
それを録画しているため
初回放送は見られません(爆)
なので日曜日の枠を録画して見ております。

最近は時代劇の新作が減ってるから
リニューアル版でも制作されているとうれしいですね♪

ただし~~~~
新・大岡越前2の1話目はどうなのぉ~?!

あれは越前ファンからすると衝撃の回だった気がするんですが
さほど話題にもなっておらず^^;
悲しい時代劇の現実でしょうか。
いえ、たぶん、軽くググったくらいじゃ見当たらないところで
ちょっとは話題になってると思うんですが

町火消し誕生ってことで、越前が町火消しを新設するためにがんばるお話でしたが
人が、しかも町方の目の前で亡くなってるのに
ケンカ両成敗となって、火消しのどちらにもお咎めが行くのは本意ではない
と言う流れになって、お裁きとしてはおとがめなしっ。
しかも、それが町火消し設立のための判断でもあるって・・・

それじゃぁ、事なかれ主義じゃないの。
そう言う難問を見事な知恵で誰もが納得しちゃう解決法を見つけるのが
大岡裁きじゃないの?

竜吐水から出てくる水は、現代の消火ポンプ並みにびゅーびゅー出て
燃え盛る長屋を沈下しちゃうし^^;

私が読んだ本では、竜吐水は消火器のような使い方ではなく
火消しに水を掛けるような使い方だったとあったし
確かに、直接火に水を掛けるにしても、現代の消火器同様
初期消火では役立つでしょうけど、火が大きくなったら
役に立たない感じの構造ですよね。

定火消が家を壊しちゃうって悪者扱いだったけど
破壊消火が基本だったみたいだし
江戸時代は、近くの家を効率よく壊すことで
火事による被害も、破壊消火による被害も少なくしていたようだから
私が読んだ本が間違ってるのかなんなのか・・・。

結局、あの定火消の人はどうなっちゃうのかと思ったら
再度起きた火事の現場で、殺された人の奥さんが、屋根の上に登ってて格闘となり、
旦那をやっつけちゃった相手にやっぱり押し倒されるも、
「でぃや!」と跳ね返して、その勢いで因果応報
自分も屋根から落っこちて亡くなっちゃいました。
どんだけ強いんだよ、奥さんっ。

やりかえしてやろうって思ってたわけじゃないんでしょうが
大岡越前では、白州で裁くのが基本で
町人たちが自ら裁くことは良しとしない方針なのになぁ。

え?まさかっ!
な展開が続いて度肝を抜かれた1話目でした。

とはいえ。2話目は、人情味あるエピだったし、
(ちょっとご都合主義な展開ではあったけど)
続きも楽しく見て行きたいと思います(^^)

しかし、時代劇の事をブログで書こうとすると
ちょっとした言葉がちゃんと変換されない・・・
変換候補にすらない言葉もある・・・
やっぱり今では一般的な事じゃないんですねぇ。

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