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キャッスル 前半

2010年4月15日

【ネタバレあり】
キャッスルの前半5話まで見た感想。
まだまだ邪魔者扱いのキャッスルですが
前半5話が終わったところで、だいぶ馴染んできたようです。


ベケットのことも、だんだんと細かく描かれてきています。
署のコーヒーがまずい、とキャッスルがエスプレッソマシーンを
自腹で導入するんですが、
よろこんでそれを飲む同僚達と違って
ベケットはあえてまずい方のコーヒーを飲みます(笑)

でも、誰もいない時にこそっとエスプレッソマシーンに
近づいたり、結構おちゃめ

更に、いつも職場に乱入されるお返し、と言うことで
キャッスルの本の発売会に顔を出すんですが
いつもの仕事用の服とは違って、赤いワンピースを着たベケットは
嫌がらせと言うよりは、お祝いに来たって感じにしかならない♪

最初は事件があっても連絡したくない、
けど上司命令で仕方なく連絡してたベケットですが
5話目では、キャッスルの家に相談に行くシーンがありました。
これはかなりの進展ですよね。

更に、1話目で少し話題になったベケットの過去も
垣間見えました。

仕事に行く時に男物の時計と、指輪をヘッドにしたネックレスをするベケット。
時計を見たキャッスルが父親の形見か、と聞くのですが
事件解決後に、亡くなったのは母親だと、打ち明けます。

母親が殺されたが、ギャングの仕業と決めつけた捜査で
未解決のまま。
当時父親は酒浸りになってしまったと言う辛い過去でした。

キャッスルがその事件のファイルをこっそりと見させてもらっていたので
今後、その話が出てくるのだと思います。

最初に思った通り、実際の捜査手法にこだわっているようで
「顔認証システム」が、大量の書類を1枚ずつチェックする
と言う皮肉だったりして、実際の捜査ではCSIなどのように
最先端技術はそんなに使われてないんだよ
と言うのを見せています。

確かに、CSIのインタビューでも、実際には指紋の照合は一瞬じゃ
終わらないけど、スピード感を出すために、ドラマではすぐに照合できる
なんてことを言っていました。

アメリカではドラマの影響が、実際の裁判にも出ているようなので
本物の警察官にとっては、実情を描くドラマはありがたい存在かもしれませんね。

派手じゃないけど面白い
キャッスル、結局毎週見てます。
また中盤で展開があったら感想を載せたいと思います!

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