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キャッスル ミステリー作家は事件がお好き

2010年3月16日

FOXでミディアムが終わった後番組として
月曜夜11時にスタートしたキャッスル
11時台ということで、FOXとしてもおすすめ番組なんだろうと
第1話を観てみました~
1話目を観終わった段階での個人的な評価は微妙。
とりあえず、あと数話観てみようかなと言う感じです。


大人気作家のキャッスルは、人気シリーズの主人公を殺してしまい(もちろん小説の中で)
どうも今の生活に飽き飽きしてる様子。
そんな中、彼の小説を模倣したと思われる連続殺人事件が発生し
NYPDのベケットが話を聞きにやってきます。
面白そう・・・と捜査協力をするキャッスルですが
あっさりと、彼の小説の大ファンである人物が逮捕されてしまいます。
でも、犯人と犯行の手口がどうもチグハグ。
キャッスルは勝手に捜査に首を突っ込んでいきます。
気になって調べを続けていたベケットと合流し
猟奇的殺人と思われていた事件が
実は動機のある普通の殺人事件だったことを突き止めるのでした。
これで捜査も、二人のコンビも終わり?
と思いきや、ベケットを主役にした小説を書き始めたキャッスル
コネを最大限利用して、調査のため、今後もコンビを組むことになったのでした。
今の主流は、CSIやクリミナルマインドのように
特殊な部署が舞台になっているものか
BONESやNUMBERSのように、
専門家がついていて、それがドラマの個性になるタイプ
に大きく分かれていると思うんですが
キャするは一応後者になりますよね。
ただ、それにしては「ミステリー作家」ということで
専門性=ドラマの個性
になりにくいところがありますよね。
毎回小説にちなんだ殺人が起こると言うわけでもないし。
シーズン1を通して、小説に絡んだ猟奇殺人を追いつつ
1話完結で別の事件を調査する
ということなのかと思ってたんですが
1話目で普通に解決しちゃいましたから
2話目以降、どう展開させていくのか、が注目ですね。
キャラ的にもちょっと中途半端感があったかな~
番組の宣伝で「お気楽キャッスル」「堅物ベケット」と称しているように
ミステリー作家であるキャッスルは、軽いノリで
NYPDの捜査官であベケットはお堅い雰囲気。
とはいえ、キャッスルははじけすぎてることもなく
ベケットも捜査官として当たり前の真面目さ、と言う感じ。
堅物すぎて他の捜査官とも衝突しがちで
キャッスルの影響を受けて、だんだん変わっていく
とかそんな感じの方が面白かったかも。
ただし、キャッスルのお母さんはかなりはじけてます(笑)
しっかりものの娘もいるので
周りのキャラとのからみで見せてくれるかもしれませんね。
まずは第1話を観ての感想でした~

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