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CSI12 キャサリンの運命

2013年7月8日

CSI12もスタートしてすでに半分が過ぎてしまいました。
はやいですねぇ
そして11話目のタイトルは「キャサリンの運命」です

【ネタバレ】
このエピは12話目と前後篇のエピで、9話目のエピともつながっているので
合計3話を通して描かれます。

第9話で、退役軍人の家で銃声があったとの通報があったところから物語はスタート
現場には血の後はあるけれど死体はなく、残されていた薬きょうはキャサリンたちも見たことがない特殊なものでした。
人の体を分断できてしまうくらいの威力がある銃で、FBIも乗り出す事件となります。

軍の請負企業であるセレサスにつながりますが
CEOの妻はキャサリンの旧友ローラで、夫の秘密を知りおびえている様子です。

サムの弁護士を紹介したキャサリンでしたが、第11話でその弁護士を含めた3体の遺体が発見されます。
弁護士事務所に行ってみると、争った様子は見られない。
けれどルミノール反応はあり、良く見れば弾の痕を直した痕跡もあり、プロが後始末をして行ったことが分かります。

ローラとも連絡が取れなくなり、キャサリン達が探し出しますが
保護のために移送する途中、襲われFBI捜査官と共に丸こげの状態で発見されるのでした。

悲しみと怒りで冷静さを欠いているキャサリンに、ラッセルは帰宅するよう命じたのですが
ラッセルのもとにはキャサリンからメールで辞職願が届きます。

家に戻ったキャサリンでしたが、銃撃されます。
予備の銃もなくなっていて絶対絶命でしたが、なんとか外に出ると
ラッセルが車で駆けつけたところでした。
車に乗り込んだキャサリンでしたが、おなかを撃たれ出血
というところで11話が終わります。

12話ではキャサリンもラッセルもいなくても不思議がるニックの姿が
サラから事情を聞きますが、この時はサラもまだ本当の状況はしらないまま。

ラッセルが臨場するはずだったモーテルの現場にいたロビンス先生も、なかなかラッセルが現れないためニックに電話
後で説明しますと電話を切られるのですが、そこに妙なメールが届き、書いてあった部屋番号へと行ってみます。
するとそこにはラッセルと怪我をしたキャサリンが。
応急処置をすませ、キャサリンは昔馴染みのストリップバーでかくまってもらうことに。

一方、キャサリンの自宅近くで銃声の通報があったことを受け
嫌な予感がしたサラとニックは通報場所ではなくキャサリンの家へと向かいます。
一見何事もなかったように片づけられていることから、キャサリンの窮地を察します。

バーとラボ、それぞれで事件について考えて行くメンバー
完璧に片づけられた現場と、凡ミスが目立つ現場
出した覚えのない退職願に盗まれたキャサリンの銃
そこから導き出した答えは、ローラ殺害の第一容疑者だったガブリエルは犯人ではなく、はめられたのだというもの。
ガブリエルが無実なら怪しくなる人物、ローラが黒幕だと気づきます。
焼死体のDNAと比較したサンプルすら仕組まれていたもので、確実にローラのものとわかっているサンプルで比較すると、焼死体は別人のものだったとわかり、FBI捜査官もグルだったとわかるのでした。

そして、正気を失ったキャサリンが暴走し、ガブリエルを殺すと言う筋書きだとわかり、用意してもらった死体袋に入ってラボに戻ったキャサリンとラッセルは、ローラと暗殺者を逮捕するのでした。

無事事件が解決し、FBIから仕事のオファーをうけたキャサリンでしたが
ここを離れるつもりはないの
といったん断ります。ところが、メールで「家族会議」の招集をしてみんなの前で
FBIのオファーを受けることにしたこと、そして今度は本物の辞職願を出したことを告げるのでした。

キャサリンの降板

ラングストンが去ったCSIに新しい主任D.B.ラッセルが赴任してきて
降格となったキャサリン。
でも最初だけで、後は引きずることもふてくされることもなく仕事をしてきたキャサリンでしたが、ここで降板となりました・・・

誰か降板すると言うのは、何かで見たことがあったんですが
臨時で戻ってきた感じのあるサラが降板するとばかり思っていたんですよ
だってグリッソムと結婚したわけだし、ずっと別居ってわけにもいかないでしょうと。

それに番組のメインキャラが2度目の交代となり
女性メインキャラであるキャサリンの降板は、あったとしても当分先だと思っていました。
なので、キャサリンが12話のラストで話し始めた時、雰囲気で降板を察し大ショック(T T)

実はシーズン10あたりからキャサリン役のマージ・ヘルゲンバーグには降板の意向はあったようですが、ご本人が離婚されたので、金銭的な事もありもう1シーズン出演した、と海外ドラマナビに書いてありました。
>> 海外ドラマナビ
更にラングストンの降板もあったから、シーズン12の序盤までは出演、ということになったのかもしれませんね。

キャサリンは恋愛絡みの話や、家族ネタ(旦那、サムパパ、娘のリンゼイ)はあったけど
誘拐されたニックとか、死にかけたサラみたいに本人に命の危機があるエピってなかった気がするので、今回は新メンバーも入ったことだし、中盤で盛り上げるのねって思ってたんですよね~
まさかまさかの降板でした。ニュースチェックしてたら周知の事実でしょうけど^^;
先に色々知っているとつまらない気がして、最近はあまり先のことをチェックしないので、ドラマを見て知った身としては、本当に寂しくなるエピとなりました。

でも、キャサリンがみんなに話しているシーン、すごく良かったです。
セリフでありドラマのワンシーンではあるけれど、11年も一緒にやってきたチームだから
ブラスやサラ、そしてニックにとっては、演技だけじゃない感情があったと思うんです。
ニックが泣いていたのはぐっときました。

マージはもう50代だそうです。でも美しくまだまだ番組のメインとしてやっていけると思うんですけど、きっと他の事にもチャレンジしたいんでしょうね。
キャサリンが死んでしまったわけではないし、FBIに行ったことになっているので、合同捜査で特別出演とかありそうですよね。ご本人もゲスト出演に異存はないようでしたから、期待したいと思います。

11年半ありがとうキャサリン・ウィローズ!

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