Dr.HOUSE シーズン3 第9話 「 裏切り者 」
2009年2月19日
【ネタバレあり】
トリッター刑事のせいで、バイコディンを6時間で2錠(だったかな?)程度しか
飲めなくなったハウス。
痛みのためか、それとも禁断症状なのか?!
ハウスが辛そうにしているシーンが時々出てきます。
部下たちの口座も凍結され、雰囲気は悪くなるばかり。
ど~してこういう時にハウスはあと少しだけ
優しさを見せられないんでしょうねぇ。
今回の患者さんは6歳の女の子
感染症だと言い張るハウスと、アレルギーかもしれないというキャメロン
カッディもハウスが指示した薬を投与する許可を与えません。
普段から横柄な態度のハウスですが
薬が切れている影響か、いつもよりも更に口が悪くなっています。
カッディも、いつもは口が悪くても理由があるけど
今回はただ意地悪だっただけ
と珍しく傷ついて泣いてしまいます。
子供が欲しいと思ってる人に「母親失格だ!」ですからね
そして、女の子の手にはひどい発疹が出て
ハウスは手足を切断するしかない、という診断を下します。
しかし、チェイスが雑談の中で(普段のハウスのように)本当の病気に気が付きます。
ハウスの診断ミス!!
チェイスが、子供の手を切断しちゃだめだとハウスに伝えに行くと
「あっちへいけ~」
と殴られてしまいます!
「ハウスの被害者が集まる場所」のようになっている
パンが置いてあるところ(あれはどういったスペースなんだろう。。)
で、チェイスは怒り爆発でパンにジャムを塗りつけます。
それを見ていたウィルソンは、何か思うところがあるらしく
ついに自らトリッター刑事の元へ。。
ハウス、まさに自業自得
ついにみんなに見放されてしまうのか!
またまた来週も見逃せません。