CSI;科学捜査班 シーズン8が終わりました~
2009年8月24日
【ネタバレ】
WOWOWで放送されていたCSI;科学捜査班 シーズン8が
衝撃のフィナーレを迎えました!
と言っても、放送はちょっと前に終わってるんですが
私はビデオに撮っておいたのを先日見たばかりなので。。
ウォリックが降板するのは知っていたし
ジワジワっと嫌な雰囲気が流れてはいたので
予想はしてましたが、あんなラストとは!!
AXNでシーズン1からまた放送しはじめたので
シーズン1の最初の数話もまた見たのですが
それってちょうど新人のホリーが殺されちゃうお話なんですよね。
ウォリックが賭けごとをしにいっちゃったのも一因で
その後、判事ともトラぶっちゃうという
ウォリックが抱えてた問題が描かれている回。
これはシーズン8のフィナーレでも話題になったりしてるので
すごいグットタイミングでした。
シーズン8でも、ルウ・ゲッタを秘かに調べていたウォリック
もちろん、殺す人が一番悪いんだけど
ウォリックが規則を無視して行動したがために
結果として二人の命が奪われることになってしまいます。
さらに殺人の容疑もかけられてしまいますが
もちろんグリッソム達がきちんと調べてくれて
容疑は晴れるのでした。
キャサリンが取り調べ室に友人として顔を出して励ましたり
みんながウォリックを信じて、心配している姿が感動でした。
ウォリックが釈放されたあと、楽しくみんなで食事をして、
帰ろうとしたウォリックの車に副保安官がやってきて、声をかけます。
そして、発砲。
ウォリックは撃たれてしまいました。。
ゲッタとつながっていたと思われる警官がいましたが
ただの警官レベルでこんな事が出来るのか?
おそらくもっと上に黒幕がいるのでは、とグリッソム達が推測した通りになってしまったのです。
サラが去り、今度はウォリックもいなくなってしまいましたね。
シーズン9ではグリッソムも引退と言う形で降板するらしいので
CSI:ベガスはどうなっちゃうんでしょう??
でも、ウォリックにしろサラにしろ
丁寧に描かれての降板だったのは良かったなって思います。
マイアミのスピードルの降板は本当納得いかなかったんですが
サラは辞めずにはいられない心境が描かれていたし
ウォリックも、もともとは彼の正義感から来た悲劇で
撃たれてしまうまでも、チームの絆が描かれていたから
すごく印象深いエピソードになっていました。
蛇足ですが。
ウォリックが撃たれる直前、我が家に小さいトカゲが出現!
天井から何かがポトリと落っこちてきたんですが
見たらトカゲだったんです!!
「うわぁ!!トカゲ!!」と叫んだところで
TV画面からは銃声
え?っと思ったらウォリックが撃たれてるじゃありませんか
トカゲとテレビとどっちも気になって
とりあえずビデオだったから一時停止して、トカゲ退治に走りましたが
スローモーションになってて「ウォリックぅ~~」と悲しむべきシーンが
台無しでした
落ち着いてから少し巻き戻して見直しましたけどね。
続きはシーズン9で描かれますが、予告で、グリッソムとキャサリンが
現場に駆け付けたところが映ってて
そのシーン見たら絶対泣いちゃうって思いました。
長年見てきたキャラが亡くなるのは切ないです。。
いや、サラの時みたいに死んじゃうと思ってたけど
奇跡的に助かるってこともある??
とにかくシーズン9が待ち遠しいです!