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Dr.HOUSE シーズン3 第11話 「 リハビリ 」

2009年3月4日

【ネタバレあり】
今回は皮膚移植を受けた消防士が運ばれてきました。
診断は更年期障害。一般的には年配の女性が掛かるものだけど
28歳の男性でもなる時はあるんですね。
そして、ハウスとトリッター問題は、ついに法廷に!
このままじゃ10年は刑務所暮らし
カッディにも思いっきり怒られるし
さすがのハウスもちょっと反省してトリッターに謝りに行きます。


相変わらずうつむき加減のハウスは
子犬の様なんかかわいいんですよね。
しかし、そのキュートさはトリッターには効果もなく
謝ったことに対してお礼を言われただけ。
言葉より行動で示せ、と言われてしまいます。

一方消防士さんの方は、回復するどころか
心臓発作を起こすわ、キャメロンの首をしめるわ
大変な状態になっていきます。

しかし、ハウスは診断もそこそこに
病院の「上の階」更生施設へと向かいます。
施設の職員に悪態をつき、禁煙エリアでたばこを吸う
こんな患者絶対嫌(笑)

カッディに頼まれて、その様子を見にきたトリッターは
「お前みたいなやつは行動も嘘をつく」
と、やっぱり起訴をとりさげてはくれそうにありません。

本当にカッディの言う通り、もっと早い段階で折れていれば
こんなことにはならなかったのに!
ハウスの刑務所行きで、番組終了か?!
患者の方はというと、失恋症候群が原因だとわかり
記憶・恋心を消すことで治療しよう
ということになり、電気ショック(?)を与えて記憶を消してしまいます。

処置後、自分の兄のことも好きだった女性のことも
すっかり忘れてしまった彼は無事退院・・と思いきや
またまた症状が現れます。

証人尋問が行われる中、連絡を受けたハウスは
法廷侮辱罪に問われますよ!
と言われているにも関わらず、病院へ向かいます。

こう書くと自分よりも患者を優先する良いお医者さんですよね。
台詞がつくと、またかわいげないセリフを吐いて出て行くんですけど
本当の原因がわかったところで
再び法廷に戻ったハウス。

カッディが問題になった薬について証言しています。
亡くなった患者の薬を受け取った時のサイン
薬局職員の証言
防犯カメラの映像
もう有罪確定!刑務所行き!!医師免許はく奪!!!
と、思ったら。

カッディが、ハウスのことだから薬を盗みかねないのですり替えておいた。
と証言をし、(偽造)証拠も提出して救われます。
これは良いのか悪いのか。微妙なところですけどね
でも、裁判官が「起訴した意味すらわかりません。」と
トリッターも行き過ぎだったことも示唆しているので
本来なら起訴自体されないんでしょうね。
起訴は棄却されたものの、法廷侮辱罪で1日だけ勾留されて解決です。

しかし、トリッターはただ傲慢で意地悪な刑事だったのでしょうか?
ハウスにもガツンと言ってくれる人って必要だったのだと思います。

実際、トリッターが言ったように、ハウスは「行動も嘘」をついていました。
更生施設の職員を買収して、ちゃっかりバイコディンを飲んでいたんです!
まぁ、飲み続けていたのに「ハウスは変わった」と思わせられたんだから
依存症のせいで性格が破綻してたわけじゃなく
もともと破たんした性格だったということですかね?!

次回からは、また診断に集中できそうです

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