CSI:マイアミ
2009年3月2日
【ネタバレあり】
CSI：科学捜査班のスピンオフドラマです。
私はCSIマイアミから見始めて、逆にラスベガスを見たので
自分の中ではこっちが本家のような感じです。
マイアミは、シーズン3までとそれ以降を別物と考えた方が
良いんじゃないか？？と思ってます。
私は本当に偶然ですが、シーズン3の2話目から見始めました。
それでシーズン3の途中でこりゃ面白い！と思って
シーズン1をレンタルしてきて、1日3話くらいずつ見て追く
という見始めでした
そしたら、シーズン3の1話目で主要キャラであるスピードルが殉職！
なんだよ～と思いながらもシーズン3を見終わりました。
そしてシーズン4。
もともとホレイショは「勧善懲悪！」「俺にはむかうやつは撃つ！」ってノリがありますが
シーズン4からはどんどんアクションが増えていきます。
シーズン6も見てますが、個人的にはおススメはシーズン1～3です。
ラスベガスのグリッソムはシーズン7までの間に銃を持ったことあったかな？？って感じですが
ホレイショは、同じCSIの主任なのに、何人射殺しちゃったかな？って感じ
あの・・科学捜査班ですよね？
って聞きたくなるほどに
彼らの方が、ほとんど犯罪者です
シーズン6まで来るころには、ホレイショが白衣着てると「あれ？白衣着てるよ！」って思っちゃいます。
でも、ホレイショは「繊維の神様」です（笑）
いつも斜めに立って、間を持たせたしゃべり方で、サングラスをもったいぶって掛けたりします。
この辺が嫌だ！と思う人もいるかもしれませんが
これが味なのです。
良くも悪くもホレイショありきの番組。
↑ホレイショに否定的？！
いえいえ、私はホレイショ好きです。突っ込みどころ満載なだけで。
被害者とか子供にはとっても優しいし
人間関係は、チーム仲が良いようでもめごとがあったりします。
あと、それぞれが結構問題児
結構トラブル多発してます。犯罪スレスレ（か、本当はアウトでは？？）なことをしてたりします。
ごたごたしてるのも好きって人には良いかもしれません。
科学捜査の知識はシーズン4以降はそれほど出てきません。（アクションメインですから。。）
指紋・掌紋・DNA・ルミノール反応は当然出てきますが
ラスベガス、NYに比べると、おぉ！と驚くような科学捜査はそんなに出てこない、という感じです。
それから、こちらも1話完結なんですが、シーズン通して出てくる犯人がいる時もあります。
日本語吹き替えだと、ホレイショのキャラを際立たせるためか
台詞が結構誇張された感じになってる気がします。
吹き替え・字幕両方を見ると、「あれ？ずいぶん雰囲気違うな」って思う時があります。
そう言う意味はで、字幕版で見ることをおススメしたいところです。
でもホレイショ節を楽しむなら吹き替え版がおススメです♪
