CSI:科学捜査班
2009年2月27日
ラスベガスを舞台にしたCSI:科学捜査班から始まり
CSI:マイアミ、CSI:NYとスピンオフドラマがどれも好調のようです。
「CSI」だけだとどれのことかわからないので
私は本家CSIを「CSI:ラスベガス」と勝手に読んでます。
今回はCSI:ラスベガスについて。
内容は有名だから書くこともないでしょうが
1話完結、科学捜査で犯人を見つけ出す
というのが主軸で、ほとんど脇道にそれません。
特にマイアミと比べるとわかりますが、「科学捜査」がメインテーマであることを
貫いているって感じがします。
チーム間での恋愛も、シーズン6(だったかな?)あたりで
グリッソムとサラが付き合ってるってわかるくらいで
ゴタゴタしたりしません。
この辺りはプロデューサーでもあるグリッソム役のウィリアム・ピーターセンの
意向なのかなぁ、なんて思ったりします。
捜査モノが好きな人には絶対お勧めのドラマ。
WOWOWではシーズン7まで放送終了しているので
各キャラはすっかりお馴染みって感じになってます。
シーズン7まで、主任であるグリッソムをはじめ、
主要メンバーが降板していない数少ないドラマです。
ただし、色々な情報を見てると、降板情報がいっぱい。
サラとウォリックがシーズン8
グリッソムもシーズン9で舞台活動に専念する
ということらしいです。
やっぱり10年近く同じ役をやり続ける、というのは
なかなかできることじゃないのかなぁ。
ERもシーズン1とシーズン10じゃメンバー全然違いますしね。。
そんなわけで、まだ8も9も見てませんが
個人的にはシーズン7までが面白いのかなぁなんて思います。