Dr.HOUSE シーズン3 第7話
2009年2月4日
昨日はDr.HOUSE シーズン3
第7話「目覚めた患者」
をやってました。
シーズン3は字幕版で見たんですが、吹き替え版も
やってると見ちゃいますね。
ちなみに、声は、BONESのブースと同じ木下浩之さんです。
ハウスの後ろの枠でBONESシーズン1が連続放送中なので
続けてみると、ずっと同じ声が聞こえてきます(笑)
「おい、キャメロン」が「おい、ボーンズ」になる。
好きな声なんでOKですけども。
【ネタバレあり】
で、今回のエピ、10年も昏睡状態だった患者を起こしちゃう
というところから始まります。
これ自体、マジですか?ってことですが
どっかに事例があるそうなので、起こりうることなんでしょう。
しかし、10年寝たきりだった人がいきなり普通に歩けるのか。。
まぁドラマだから細かいことを気にしちゃいけませんね。
内容としては好きなんですが、
この回は、設定に無理を感じるところが結構あります。
最後、自殺を見守っちゃうというのも、やりすぎじゃない?と思ったり。
しかし、シーズン3通して思うことですが、ウィルソンはなぜそんなに良い人なのか。
その割に3回も離婚してるけど。
ハウスを見捨てないんですよね。
今回の患者さんは、たまにいる「ハウス流が通じない人」でした。
正直にならざるを得ない時のハウスは
ちょっと心許ない感じで、「いじめないであげて~、悪ぶらせてあげて~~」
ってかばいたくなります
そういう姿を知ってるから、ウィルソンの友情は揺るがないのかもしれないですね。
ハウスが医者になった理由も語られてるし
トリッター刑事の調査もじわじわ進んできていて
結構見逃せない回です。