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フィギュアスケート世界選手権 女子

2010年3月29日

今シーズン最後の試合となった世界選手権が
女子も終了しました。
順位としては、
1位 真央ちゃん(おめでとう~~)
2位 キム・ヨナ
3位 ラウラ・レピスト
と言うことで、記念すべき第100回の大会で
日本が男女共に金メダルと言う快挙でした


その他の日本人(国籍不問!)の成績はこちら。
4位 安藤美紀
7位 長洲未来
11位 鈴木明子

■出場枠
真央ちゃんとミキティの順位合計が5なので
来年の世界選手権の出場枠をまた3枠確保ですね。
女子では日本だけが3枠確保です。
男子も高橋君と小塚君の順位合計が11なので
同じく3枠確保です。

男子は日本、カナダ、アメリカが3枠確保。
オリンピックが開催された年の世界選手権は
選手もモチベーションをあげにくいし
全体的に印象が薄くなりがち。
実際、成績を見ても、「世界選手権」で緊張したというより、
「オリンピックの後」だから調整が間に合わなかった
と言う感じの選手が多かったように感じました。

3年後の世界選手権で、ソチオリンピックの出場枠が決まるわけですから
今から3枠を確保し続けていくって
本当はとっても重要だと思うんですよね。
キム・ヨナは韓国では枠が取れる選手が他にいないから
出場せざるをえなかったのかもしれませんね。
そういう意味で、ヨナちゃんは大変だなって思います。

【得点】
今回、ヨナちゃんが不調だったわりに点数が良くて
なんで~~??!
と思われている人も多いんじゃないでしょうか。

私も、さすがにフリーで真央ちゃんの方が下ってどういうこと??
って思いましたので、オリンピックの時と同じように
得点の内訳をご紹介します。
正式な結果は、ISUのHPをご覧ください。
試合結果
Reports欄の「Judges Scores」と言うPDFファイルに詳細が載っています。

■ショート
・真央ちゃん
技術点37.12(基礎点29.70+GOE7.42)
演技構成点30.96
減点0
合計68.08点
ショート順位2位

・キム・ヨナ
技術点:30.02(基礎点26.80+GOE3.22)
演技構成点:30.28
減点0
合計60.30点
ショート順位 7位

■フリー
・キム・ヨナ
技術点66.45 (基礎点57.05 +GOE9.40 )
演技構成点65.04
減点-1
合計130.49 点
フリー順位 1位
ショート60.3との総合点190.79
総合2位

・真央ちゃん
技術点67.02 (基礎点59.30 +GOE7.72
演技構成点62.48
減点0
合計129.50 点
フリー順位 2位
ショート68.08との総合点197.58
総合1位

今回、回転不足を取られたものの、転倒など
見てわかるミスは1個もなかった真央ちゃん。
オリンピックにピークを持っていった各選手が
モチベーションがあがならなかったり
調整不足などでミスをしてしまう中
同じ条件下で、ここまで仕上げてきたことは
点数以上の価値があるように思いました。

本当に真央ちゃんはすごい!
いつも目標にしているノーミスで
そして、真央ちゃんスマイルで今シーズンを終えてくれて
良かったなぁって思いました。
来季のプログラムに早くも期待大です

キム・ヨナちゃんも、自分の過去の演技と言う壁を前に、
さすがの女王もミスをした。
彼女もいろんな苦労をしてリンクに立ってるんだなって思いました。
引退するかどうか、少し休んでから決める
ということだったので、5月位の発表が気になります。

他にも長洲未来ちゃん、フリーでミスしちゃいましたけど
来季とっても楽しみな選手ですし
若い選手もどんどん出てきてるので
秋が待ち遠しい初春の今日この頃です。

ちなみに、真央ちゃん達の点数の詳細を次の記事で
紹介しますので、気になる方はそちらも見てみてください。
>> 世界選手権 真央ちゃんとキム・ヨナの点数

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