ホワイトカラー シーズン4
2013年10月18日
初回放送の時に2話ずつ放送されたホワイトカラー4
録画予約に失敗して最初の4話を見逃していたんですが
よーやく、再放送されました♪
【ネタバレあり】
今回は真夜中に4話連続放送。しかも吹き替え版。
「大好評」と言っている割に、放送枠は少ない気が＾＾；
とは言え。ようやく1話目から見られました。
シーズン3のラストでニューヨークを脱出したニールは
モジーと「優雅な」逃亡生活をしていました（笑）
ピーターはニールをわざと逃がしたことで
FBIでの立場がちょっと微妙になりますが
ニールを追っているコリンズ捜査官が賞金稼ぎタイプの
危ない奴だったため、危険を知らせるべくニールを探し始めます。
バーク捜査官が本気を出せば、ニールを見つけるのは簡単さっ
とばかりに、ピーターはニールの居所を見つけたのですが
コリンズにもばれてしまい、ニール大ピンチです。
ピーターは上司の反対を無視してニールのいる島へと向かいます。
到着してみると、案の定、コリンズは賞金を掛けて
ニールを差し出すように島の人たちをけしかけていました。
生死は問わない、乱暴な事をしてもかまわない
と言うやり方。
なんとかコリンズから逃れようと画策するニール達。
お金を払って島でかくまってもらっていたドブズの元に
ニールが逃げ込んだのですが、FBIに追われていると知ったドブズは
あっさりとコリンズに協力、ニールは手錠を掛けられ檻に入れられてしまいます。
しかも手錠をはずし、檻から出られる準備をしていた事に気付いたコリンズは
逃げられないようニールの足を撃ってしまうのです。
ピーターとモジーは、お金では動かなかった島の人たちの協力も得て
ニールをコリンズの元から取り返しますが
ドブズの船の名前を聞いたピーターが、ドブズはFBIの指名手配犯だと気が付きます。
ニールがドブズを捕まえたら、以前と同じ条件でニューヨークに戻れるよう
話を付けたピーター。
ドブズは島の有力者にわいろを贈ることで島で平穏に暮らしてきたので
ニール達は、大金を持って島から出ようとしていると思わせることで
ドブズをはめる計画を実行します。
そして無事、ドブズを捕まえ、コリンズとニールの手柄にすることで一件落着
モジーは島に残るというので
ピーターはニールを連れてニューヨークへもどる事になりました。
しかし、命令に反して島へ向かったピーターにはお咎めが。
ニールはピーターがいない知的犯罪捜査チームに戻ることになってしまったのです。
ピーターは証拠保管庫行き。。
というところがシーズン序盤のストーリーでした。
私はこの続きの、ピーターが証拠保管庫にいるところから見始めたので
そうだったのかぁ！
とようやく理解できました。
まぁわかってはいたことですが、あの移動は
ピーターが多くの犠牲を払ってニールを守ったからこそ
だったんですね。
後は全話見てるんですが、結構お話の筋がややこしいので
1回さらっと見ただけだと、わかったようでわかってない状態＾＾；
なので、続きも録画して見ることにします♪
今回は吹き替え版しか放送しないみたいなのですが
だいぶ聞きなれてきましたしね。。
字幕を読むのが苦手な人とか、目の不自由な方もいるから
吹き替え版もあった方が良いんですけど
字幕版と両方放送してくれるのがベストですよねぇ。
最終話まで見てはいるので、シーズン5が待ち遠しいところですが
まだ先のことなので、とりあえずシーズン4をもう一度楽しむことにします（＾＾）
