レイトン教授と魔神の笛 完成披露会
2009年11月25日
今日、有楽町の東京国際フォーラムで行われた
レイトン教授と魔神の笛 完成披露会に参加してきました
まずは、数週間前のこと
Amazonのおすすめにレイトン教授の新作（予約）が載っていて
最後の時間旅行で終わったとばかり思っていたのでビックリ。
しかも、発売間近。
これはHPをチェックだぁと、レベル5のHPを見てみたら
完成披露会に抽選でご招待
とあったので、応募していたのです。
「レイトン検定」なるものがあって
簡単な問題から、覚えてないよ～って問題までありましたが
正解率は関係ないってことだったので
だいたい20分くらいかかってやり終え、応募したんです。
数日後、招待状が届いて、
「東京開催だし、あんな時間のかかる検定があるから、応募者少なかったんだな」
なんて思っていたんですよ。
でも、今日行ったら、1万人の応募があったそうです！
わぁラッキーだったんだわぁ。
私は、行くと製品版の「レイトン教授と魔神の笛」がもらえる
というので応募したんですが
もっとすごいファンの人とかもいたんでしょうね。
18時開場、19時開演で、私は仕事で外出したのでそのまま向かい
17:30ごろについたんですが、
すでに長蛇の列！！
しかも、当選しても来ない人がいるだろうと、多めに招待状を出しているのに
かなりの割合で人が集まったそうで
会場に入りきらなかったんですって。
たまたま早くついたけど、呑気に19時チョイ前に行ったら
別室にご案内されていたかも
■帰りに頂いたお土産
魔神の笛とクリアファイル、そしてひらめきコインのチャーム。←これ、非売品のようです。
でも、キャラグッズもどんどん出すというお話もあったのでそのうち商品化するかも？
披露会が始まって、まずは日野社長から製品や映画のことなど
もろもろのご説明がありました。
そもそも完成披露記者会見、の場に一般人が参加してるわけなので
イベント！
という雰囲気とは少し違うのも、関係者気分に浸れて面白かったです。
そして、豪華声優陣が登場
私は大泉洋が大好きなので、生大泉君が見られて良かったです
そしてやはり面白かった（笑）
ナゾトキするところがあったんですが、
英国紳士とは対極にあるリアクション
楽しませてもらいました。
帰りに、レイトン教授とルークのきぐるみが立ってました。
写真撮っておこう、なんて思ったら、もうすごい人だかり
近くまで行くのは大変だったので、離れた所から
押されながら撮ったので、こんなんしかとれませんでした。
レイトン教授ってシンプルな顔だから、きぐるみになっても違和感無い（笑）
■レイトンシリーズについて語ってみる
レイトン教授シリーズは、3部作として作っていたようなので
人気があっても潔く終わらせたんだな、って思っていましたが
セカンドシーズンとして、新たな3部作が制作されるそうです。
そして、魔神の笛がその第1弾（通算では第4弾）
ファーストシーズンは、すごく良くできていたなっていう印象があります。
ナゾ自体には色々意見はあるようですが
もともと「頭の体操」が原点ですから、そんな問題あり～？？
っていうのもアリ、なんだと私は思ってます。
強引なナゾも、頭を使う謎もあるからこそ、頭が柔らかくなるんですもんね♪
ウマイな、と思ったのは、このソフトって20時間もやったら終わっちゃうし2度やるもんでもない
だから、買ってプレイしたらすぐ売られる運命にあったように思うんです。
でも、全問解かなくてもストーリーは楽しめるし
全問解いた人、とか条件を付けて別のナゾを用意してあるし
次のソフトが出るまでは、毎週ナゾを配信してるし
次のソフトへのパスワード、もあるし
結局、不思議な町から最後の時間旅行まで、3つともいまだに持ってます。
もちろん全問解いて、配信されたナゾも全問ダウンロードして解きました
ストーリーも程よいボリュームで動画が入ってるし
結構感動するんですよね。
ただ、3部作構成だっただけに、人気があったからって
続編だしてもね～って思ってたんです。
でも潔く「最後の」ってついてたから、残念だけどこれが良い終わりかたよね
なんて思っていたんですが、次の3部作、と来ましたね。
これなら期待大！今日の披露会に参加して、ますます楽しみになりました。
これからもレイトン教授は色々と楽しませてくれそうです♪
ということで、明日発売のレイトン教授と魔神の笛
一般人では今日参加した人しか持ってないので、
日野社長が言っていた通り、
「優越感に浸りながら」さっそくナゾトキはじめたいと思います♪
