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クリミナルマインド シーズン3のまとめ1

2009年5月26日

【ネタバレあり】
早いものでもうシーズン3が終わっちゃいました!
ということで、シーズン3の出来事をまとめておきます。
事件そのものよりは、各キャラについて。
まずはロッシ
ギデオンの後任としてやってきたデヴィット・ロッシ
彼はBAUの創設メンバーのひとりでもあり、著名な人物
特にリードは彼の本をたくさん読んでるらしく、配属してきたときはかなり興奮してました(笑)


しかし、ロッシの時代と今では、JJやガルシアみたいな役割の人がいなかったり
やり方もかなり違った様子。
配属当初は、そこに確執が生まれてしまいます。
他の創設メンバーは皆、その役割を終えたとして、現場に復帰しない中
何故ロッシは現場に戻ってきたのか。
そこには一つの事件がありました。
ロッシにとって忘れられない、未解決の事件。
それを解決したいという思いから復帰していたのですが
心の傷になっているのか、ホッチにも相談せず
BAUメンバーとの溝は深まるばかり。
しかし、その事件に動きがあり、今のBAUメンバーの助けもあって
なんとか解決することができ、そこからロッシは本当の意味での
今のBAUメンバーになるのでした
■ギデオン
シーズン2の最後に知り合いの女性が殺されてしまったことで
心に深い傷を負ってしまったギデオン。
彼は、シーズン3の最初に、リードに手紙を残し
姿を消してしまいます。
どこへ行ったのか。いつかは戻ってくるのか。
誰にもわからない。。
※降板理由という現実的な問題を考えたら復帰はないですが
 物語上は、そんな雰囲気で終わってます。
■リード
私のお気に入り
シーズン1のころから考えると、「オタク」よりは「天才」という感じが強く出てくるようになりました。
メンバーの中で一番、事件を通して成長してる人なのかも。
リードにとっての重要なエピは16話「トラウマ」
シーズン2で拉致された際にドラッグを打たれてしまったリードは
エピソード内では大きく扱われてはいませんが、依存症に悩んでいました。
エピの最初に、依存症の患者の回に参加するリードの姿があります。
更に、今回の犯人は、リードにとって理解できちゃう人物でした。
母親が統合失調症で、遺伝するかもしれないという悩みも抱えている彼にとっては
人ごととは思えなかったんだろうな
犯人とホッチ達との間に入って撃たれないようにしながら
必死に説得したリード。無事に逮捕できたけど
一歩間違えば自分が撃たれてたかもしれないので、あとでホッチに怒られちゃいます。
他にも、4年前の事件が絡むエピもあって、当時のリードと今のリードが
ちゃんと微妙に違うのが良かった
繊細な感じと、頭良すぎちゃって会話がかみ合ってない感じとか(笑)は変わってないですけどね。
個人的にリードっぽいって思ったシーンは
4年前の日付を聞いて「火曜日だね」とかサラリと言って
それを聞いた地元の警官が「?」と怪訝な顔をしてたところ。
リードは天才だから日付と曜日は丸暗記してるんだよ~ん(笑)
BAUメンバーは気にも留めないのがツボでした。
あと、リードというか役者さんの方の話としてひとつ。
WOWOWでは番組の最後にインタビューする5分くらいのおまけがあるんですが
それで、リード役のマシュー君がインタビュアーにお箸をプレゼントされていました。
すごくよろこんで「開けてみて良い?」と出してみる姿が
良い人~~って感じで、リードだけじゃなくマシュー君ファンになっちゃいました♪
リードの話だけトキメキモード
長くなってしまったので、他の人はまた別の記事に。

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